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エッセイ
孫に伝えておきたいおじいさんの知恵袋シリーズ1
昔の自然生活から学ぶ「心と体の健康法」 著者:内海正彦
なぜ日本人は「風呂」好きなのか。日本人にとっての風呂は、過剰塩分を排出して、塩分調整をする役目をしているんだ。玄米の「玄」には、偉大な不思議な力という意味がある。その玄米を包んでいるのは、米偏に健康の康と書く「糠」、心の康(やす)らぎをつくる部分なんだ。‥‥‥自分の生命の声を聞き、生命の教えに従って管理し、生命を喜ばす生活を実践することが、健康づくりの基本であり、原点であることを、豊富な医療知識、農業体験をもとに、説得力あるやさしい筆致で説き明かす。自然生活がいかに自然の理に適い、無理、無駄がないか。それを知り得たことが心底嬉しくなる、幸せに生きる知恵袋。
- 定価:1260円 四六判 並製本 224頁
- ジャンル:エッセイ・自然科学
- ISBN978-4-434-12319-1 C0095
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2008年10月7日刊行

著者からメッセージ
昔の日本人は世界一礼儀正しく、勤勉努力家でよく働き、病人や犯罪人は極めて少なく、安心安全の国だ、と世界中から羨望されてきました。それは住んでいる土地の気候風土、自然と一体の伝統の日本文化・生活習慣がつくり上げた「生命の科学」だと思うのです。自然には文字や言葉はありませんが、真実のみを教えてくれます。文字や言葉は真実も教えますが、間違いやごまかしもあります。信じるな、疑うな、確かめよ、事実のみが真実なのですから‥‥‥。真実は一つしかありません。学説や理論は泡のごとく出て泡のごとく消えていきます。こういった自然の道理を大切な孫世代、後世に伝えたいのです。
著者紹介
1930年、広島県府中市に生まれる。広島県立府中中学校、大阪医学技術専門学校を卒業後、大阪市立医科大学付属病院、国立福山病院に勤務。1955年、府中市にて接骨院を開業。
1972年より沖正弘師主宰、宗教法人ヨガ修道場の国際講師を委嘱され、日本各地、アメリカ、ブラジル、オーストラリア、台湾、オランダなど、世界14カ国を巡回講演。
1981年より財団法人広島県社会保険協会の健康づくり事業講師を委嘱され、県内の企業、年金受給者協会、老人会、PTAなど各種団体の巡回講演をする。
1996年、静岡県下田市に「自然学園けんこう村」を開設。農業とヨガの指導をする。
2002年、哲学堂古江老人ホームへ入居、著作に専念する。
主な著書に、『ヨガ育児法』『ヨガ養正法』(日貿出版社)『陰と陽の健康法』『台所は薬局 食物は薬』『捻挫と骨折の予防と治し方』『子供を駄目にする学校給食』『土と緑の健康法』『陰と陽の健康法・四十歳からの生きざま死にざま』(白揚社)『生きた宗教を求めて』(文芸社)『自然から学んだお爺ちゃんの知恵袋』『老いた人と支える人の楽園と生活設計』(新風舎)『孫に伝えておきたいおじいさんの知恵袋シリーズ2 陰陽相対の自然法則に学ぶ「台所は薬局・食物は薬」』『孫に伝えておきたいおじいさんの知恵袋シリーズ3 人は何を求めて生きているのか 賢者の楽園か愚者の楽園か』(朱鳥社)あり。
