朱鳥社 新刊・近刊の案内
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浮世噺あれこれ 江戸から現代まで
著者:北城小路
歴史が好きで読破した『慶長見聞録』『甲子夜話』等から永井荷風、山田風太郎、そして落語まで、蘊蓄を傾けながら現代の世相を憂う。幅広い知識に裏打ちされた言葉が次々と紡ぎ出され、江戸の風景が見えてくる。時代小説を得意とした著者初のエッセイ集。
- 定価:1260円(税込) 四六判 上製本 112頁
- ジャンル:エッセイ
- ISBN978-4-434-16310-4 C0095
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2012年2月20日発行
著者からのメッセージ
徳川家康が江戸に入ったのが、天正十八(一五九〇)年の初秋。それから二七一年もの永きにわたり徳川幕政が続き、一八六七年、慶應の時に徳川慶喜将軍が大政奉還をなした。そして、明治天皇が御即位し、年号が明治と改号され、江戸も東京となった。本書では、江戸から現代までの人々の生活、風習、商売、人物、行事等を綴ってみた。時代は違えど、江戸の昔から積み重ねてきた徳義や礼節を重んじる心は、変わらぬものとして大切にして行きたい。
著者紹介
本名、柿沼宏(かきぬま ひろし)。作詞家。埼玉県川越市生まれ。同在住。
明治大学政治経済学部卒業。誰よりも川越を愛し、「川越音頭」「川越まつり」「小江戸桜音頭」「新河岸川音頭」「川越伝説合唱曲集」、赤間川に棲む小動物を主題とした「童謡と楽劇」、少年少女のための合唱風土記「川越市郷土芸能合唱曲集」を作詞するなど、市の文化・観光に寄与。
著書:『唐桟幸次郎疾風旅』(永田社)、『御家人侠七郎 幕末江戸草子』(文芸社)、『本所深川御家人くずれ』『幕末の寵児 蘭之介活人拳』(朱鳥社)
筆まめ祖父の気儘日記 明治・大正を駆け抜けた男の物語
著者:柴田寛
本書は、著者の祖父・下山秀久が明治11(1878)年、18歳のときから書き始めた20冊近くの日記帳を元に、現代風にアレンジした秀久シリーズの第3弾。和紙を用いた手製の「日誌帳」4冊は難解な漢文、明治19年からの市販のものにはローマ字、英語、設計図、入院中の体温表、謡曲温習表まで書かれており、遺された写真とともに「明治・大正を駆け抜けた男の物語」が描かれている。
- 定価:2625円(税込) A5判 上製本 348頁
- ジャンル:自分史
- ISBN978-4-434-16336-4 C0095
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2012年1月27日発行
著者からのメッセージ
明治の書生たちが、どんな思いで学問を志し、勉学に励んだのか、筆者の母方の祖父下山秀久が、その貴重な記録を日誌に残して置いてくれた。2010年は秀久の生誕百五十年であった。今更ながら自分の日誌が公開されようとは秀久とても考えていなかった事であろう。不遜の孫は、祖父の生誕記念と共に、その青春記録や、明治・大正時代の生活実態を是非後世に伝えたいと思い、此処に筆を執った次第である。
著者紹介
1928年、東京都生まれ。1953年、東京農工大学卒。全農(当時は全購連)に25年勤務後、定年退職。その後、全農の常勤、非常勤嘱託。東京農工大学非常勤講師。動薬会社技術顧問。1998年、フリーとなる。
著書:『機械屋の見た明治の西洋』(2000年、朱鳥社刊)、『機械屋の見た明治の西洋 改訂増補版』(2002年、朱鳥社刊)
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南京「百人斬り競争」虚構の証明 野田毅獄中記と裁判記録全文公開
著者:野田毅 編者:溝口郁夫
「百人斬り競争」の新聞記事が原因となり、南京虐殺の責任を負わされた野田、向井の両少尉。野田少尉が学校(旧制中学/新制高校)の先輩と知らされた編者は、平成12年、妹マサ氏を訪ねた。そして、処刑後に届けられた遺書や裁判記録を読み、これまで史実とされてきたことは誤りなのではないだろうか? 獄中記を発端に、新聞記事を検証し、裁判の経緯を追い、歴史の事実を解きほぐした書である。
- 定価:1575円(税込) 四六判 上製本 248頁
- ジャンル:日本の歴史
- ISBN978-4-434-16309-8 C0031
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2011年12月13日発行
ご家族からのメッセージ
これまで私の家に、兄の残した「遺書」、百人斬り競争に関する「南京裁判記録」が残されていました。これらは部分的に書籍などで公表されていましたが、「遺書」と「南京裁判記録」を全文掲載し、ようやく本書に集約することができました。今回の刊行で、多くの人びとに兄の真実の姿を知っていただくことを嬉しく思います。兄も、ようやく自分の想いが叶ったと喜んでくれることでしょう。 野田マサ(野田毅少尉の妹)
編者からのメッセージ
南京事件にかんする興味が高まり、百人斬り競争についての資料の蒐集を始めてから12年。ようやく1冊の本にまとめ、百人斬りの全貌を明らかにすることができました。野田、向井両氏は、いわれもない「南京虐殺三十万」の汚名をかぶりましたが、全くの濡衣であることを分かっていただけたものと思います。
著者紹介
大正2年、鹿児島県生まれ。鹿児島県立第一中学卒業。昭和12年、陸軍士官学校(第49期)卒業。第16師団配属(少尉)、南京攻略戦参加。13年、下志津飛行学校入校(中尉)、広東攻略作戦参加。14年、朝鮮会寧へ。15年、歩兵第133聯隊配属(中隊長)。16年、参謀本部附南機関配属(大尉)、12月ビルマ独立義勇軍参謀長。17年、南機関の解消に伴い第15軍司令部附(ビルマ防衛軍顧問)。18年、満州へ、第3909歩兵師団(大隊長)。後に陸軍航空総監部(浜松)。20年、第16飛行団司令部(少佐)。下館にて終戦、9月復員。23年1月28日、南京(雨花台)にて刑死。享年36。
編者紹介
昭和20年、鹿児島県生まれ。北海道大学工学部卒業。八幡製鐵入社。新日本製鐵退職後、南京事件(百人斬り)、ビルマ独立義勇軍などについて調査研究。
著書:共著『南京事件「証拠写真」を検証する』(草思社)、『絵具と戦争 従軍画家たちと戦争画の軌跡』(国書刊行会)
刻の足跡
著者:鈴蘭
人とは違う感性と想像力ゆえなのか、生きにくさを抱える17歳の著者が9歳から15歳までに書いた詩を、自らが撮った個性的なアングルのカラー写真とともに編み、水色のセンシティブな詩集に仕立て上げた。何のために生まれてき/死ぬのだろうか/その人生という名の時間を使い/私という名の歴史を作り、広げ/世界という名のはぐるまを/動かすためだろうか(表題作より)
- 定価:1000円(税込) 四六判 上製本 74頁
- ジャンル:詩集
- ISBN978-4-434-16216-9 C0092
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2011年12月7日発行
著者母よりメッセージ
小学六年生のある日、突然娘の笑顔は消え、闇に包まれてしまいました。
原因も解決策も見つからず、先の見えない不安と混乱の中で、久しぶりにふれた彼女の詩。そこにあふれていた、存在することへの不安や葛藤、苛立ち、そして受容をもとめる悲鳴や叫び。突然に思えたその変化も、娘はもうずっと前から、壊れそうな心を抱えて一人で不安に立ち向っていたのかもしれません。
初めて娘と、ぎこちなく向き合う時間を過ごす中で気づいたのは、「そうか、この子はこんなテンポで話すんだ…」「こんなやり方が好きだったんだ…」
結局私は、今まで彼女の明るさに目を奪われ、娘のことを何もわかっていなかった…。そんな想いであらためて一つ一つ娘と向き合ううちに、私は彼女をありのままに受け入れ、その感性を再び楽しむようになっていました。そしていつしか娘の詩にも、今までとは別の光を感じるようになりました。彼女の新たな成長を見ている気がします。いつかまた、光にあふれた世界に踏み出していくのかもしれません。
ここまで来るのは長かったような、あっという間だったような…。娘は私に、気持ちを伝え、聞くことの難しさや、相手をありのままに受け入れることの大切さを教えてくれました。
著者紹介
1994年、宮城県仙台市に生まれ、1歳から東京育ち。
小さい頃から読書好きで、一日10冊近く読破することもしばしば。手元の本では飽き足らず、現在はライトノベルを中心に出版社の新刊情報チェックをかかさず、図書館や古書店、さらにネット上の小説サイトも自分の書棚となっている。
詩との出会いは小学校一年の国語の授業で、以来、時折ペンをとっては、独自の世界を表現している。好きな詩人は金子みすゞ。
田中佐知 絵本詩集
詩:田中佐知 絵:南高彩子 訳:南高えり
田中佐知の詩に、未だ十代の南高彩子が絵を描き、ベトナムの詩には南高えりの英訳を収録した絵本詩集。自然界や動物、幼い日の郷愁、そして戦争と正面から対峙した田中佐知の詩七篇と、個性的な絵とが一体になり、ひきつけてやまぬ魅力をもった絵本、そして詩集となった。
- 定価:1365円(税込) B5判 上製本 36頁
- ジャンル:児童/ヤングアダルト/絵本
- ISBN978-4-434-16107-0 C0093
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2011年10月28日発行
ご家族からのメッセージ
田中佐知は、
わたしのいのちはいつも今であり/億年の古代であり/未来でもあるだろう
と時空を超越した世界を見つめています。そうした立位置の生き方の中で、この本に収載された七篇は、多岐なテーマで構成されています。
多くの読者の皆さま方が、娘の作品に触れ感動を覚え、心を癒して頂けるようでしたら、娘も至福の喜びでございましょう。
著者紹介
詩:田中佐知(本名 保子)1944年東京生まれ。詩人・エッセイスト。2004年、ガンのため59歳で永眠。月刊誌、新聞、雑誌などに詩、エッセイ、評論、翻訳を発表。詩誌「ハリー」元同人、詩誌「ラ・メール」元会員。
著書に、詩集『さまよえる愛』『砂の記憶』『樹詩林』、エッセイ集『詩人の言魂』、全集『田中佐知全作品集』、「現代詩文庫」田中佐知詩集(2012年刊行予定)(思潮社)/詩集『見つめることは愛』、絵本詩集『木とわたし』(朱鳥社)/詩集『見つめることは愛』『砂の記憶』韓国バベルコリアより翻訳出版/遺稿集『二十一世紀の私』(書肆山田)など多数。
絵:南高彩子 1993年東京生まれ。中学・高校在学中、水彩画、カレンダーを制作。1999年頃より、国分寺のアトリエMIURAにて三浦宗子氏から現在まで水彩画を学ぶ。
訳:南高えり 1991年東京生まれ。現在、大学文学部3年在学中。
小説 太虚 大塩平八郎と安岡正篤 著者:亀井俊郎
歴史の激動期に現れた二人の英雄豪傑は不思議なことに陽明学を学んでいた。そのことに着目した著者は、安岡正篤がふたたび大塩平八郎の『洗心洞箚記』を討議講述するという構想のもと、思想・哲学小説として丹念に描き出した。舞台は安岡が嘗て学監をつとめた金鶏学院(昭和2年創設)、聴講者の一人が講義への意見・感想をしたためつつ、心を太虚にする教えへと導く。
- 定価:1155円(税込) 四六判 並製本 96頁
- ジャンル:小説
- ISBN978-4-434-15902-2 C0093
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2011年9月25日発行
著者からメッセージ
陽明学とは何ぞや。それは心を太虚にする教えである。
太虚とは何ぞや。それは宇宙の万理万物を支配し、人をして良知良能たらしめ、浩然の気を養わしめる根源である。
大塩中斎は、太虚に徹すれば王陽明のいう「良知を致す」という心境に到達できることを説く。彼は王陽明の学は朱子学とともに孔子教の嫡伝、朱子学も陽明学も「仁」を求めることにおいて違いがないことを明らかにする。孟子いわく、「仁は安宅なり、義は人の正路なり」。窮め尽くせばどちらも論語、孟子、大学、中庸からは外れていない。
安岡正篤は嘗て大学寮で学生を前に、大塩の著書『洗心洞箚記』を討議講述したことがあり、大塩平八郎の思想を「慎独」という立場から鮮やかに解説してみせた。この講義の再現という構想はフィクションであるが、書かれた内容は確かな資料に拠っている。
科学の進歩は我々に便利で豊かな生活をもたらした。だが然し、欲しい物がいつでも容易に入手し得る世の中が、未来永劫つづくものであろうか。
こんなときに儒学の話などを持ち出して、迂愚な輩と笑われるかも知れない。然しこんなときにこそちょっと立ち止まって、古典の中にある生きた智慧を反芻し、幾分かなりとも心の安らぎを探したいものである。
著者紹介
1927(昭和2)年8月19日生まれ。医師・医学博士。
主著:『眼科と精神身体医学』(金原出版 1971年)『金鶏学院の風景』(邑心文庫 明徳出版社 2003年)『邪視の話』(朱鳥社 2007年)
君 平成の志士となれ 我 尊皇の士とならん 著者:伊藤裕之
「自分の国を誇れない人は不幸である」と著者は言う。本書は、長年教育に携わり、荒廃している日本の現状を憂い、人生の先輩として経験してきた大事なことを若い世代のために書き残した祖国愛に溢れた書である。「第一部 日本の誇りを取りもどすために」「第二部 若い人へ 真の日本人となるために」の二部構成。
- 定価:1000円(税込) 四六判 並製本 112頁
- ジャンル:国家論
- ISBN978-4-434-15964-0 C0095
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2011年9月25日発行
著者からメッセージ
私は日本大好き老人である。ただ、今の日本の乱れた世相を見ていると、これでは日本が日本ではなくなってしまうのではないかと思われてならない。私たちの後を引き継ぐ若い人たちに、日本の国柄の良さ・尊さを知り、「尊皇・愛国」の心を持ってもらいたいと願って本書を書く気になった。忘れてはならないことは、大和民族の本質としての「やさしさ」桃太郎精神と、「平和主義的性格」七福神の宝船精神である。日本人であることの自覚と、大和民族の一員であることの誇りを胸に、堂々と世界に出て行ってほしい。
著者紹介
1926(大正15)年、東京生まれ。東京都の小学校教諭・校長を経て、1986年、定年退職。校長在職中に、全国小学校行事研究会会長を務め、退職後は同会顧問として現在に至る。
著書:『美しく尊い国 日本の真の姿』(朱鳥社 2006年)
好かれるシニアは「きき上手」別冊
産業カウンセラーが逐語を楽しむ本 著者:青木羊耳

産業カウンセラーになるためには、逐語術を学び、わかりやすい逐語記録をつくる方法を身につける必要がある。本書は、後進援助のための『逐語講座』の実技指導者が、クライエントの心の声がどこまでききとれるかを主眼に、面接記録作成法から逐語検討のすすめ方に至るまで、豊富な体験と実績からやさしく解き明かす紙上講座である。
- 定価:1000円(税込) 四六判 並製本 100頁
- ジャンル:社会
- ISBN978-4-434-15901-5 C0030
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2011年9月1日発行
著者からメッセージ
本著は、前著『好かれるシニアは「きき上手」』(朱鳥社・2004年初版)の別冊と位置づけた。前著では、産業カウンセリングを学ぶ手順をわかりやすく述べたうえで、巻末に受講者の〔ふりかえり〕に対する指導者のコメントの実例をあげて若い指導者の便に供した。前著と本冊に共通して私が訴えたいことは、教える立場にある人が「水平目線」で伝えることの大切さと、つい「上から目線」になりがちなことへの戒めである。
産業カウンセラー(CO.)として自分がどのくらいの熟練度をもってクライエント(CL.)の心の叫びをきくことができるかという能力と、現時点でどのくらいの熟練度に達しているかを真摯にふりかえって産業カウンセラーとしての自分の今後の研鑽課題がしっかり認識できる能力とは、まったく別のものである。
後者については、逐語検討または事例検討というかたちでスキルアップを図るのが一般的である。ところで逐語の領域にはまだまだ定見・定説が確立されておらず、今後ともに試行錯誤を積み重ねなければならない部分が多い。
本稿はそれに一石を投じるたたき台のつもりで、随所に「私見ではあるが」と断り、あきらかに筆の走りと自ら思うところは『羊の迷鳴』と名づけたコラムで区分しながら、思うところを率直に書き並べてみた。言いすぎ思い違いとのお叱りは覚悟のうえである。
永年にわたって後進とともに逐語の勉強を楽しんできた実績をふまえて、この辺りで持論自説を書き残しておくのも悪くはないと思い筆をとった。逐語の領域がさらに明確になるための一助になればと願っている。
前著と併せてご批判を賜わりたい。本書に対する忌憚のない疑問・質問・意見・提案をお寄せいただければ幸甚である。(http://hitsujinomimi.blogspot.com)
著者紹介
1931年生まれ。1955年東京大学卒(農業経済学専攻)。農林中央金庫に31年勤務。1986年55歳で退職して講師業をスタートさせる。1996年労働大臣認定中級産業カウンセラー資格取得。1997年から2000年まで(社)日本産業カウンセラー協会常務理事。同協会認定シニア産業カウンセラー。
現在、産業カウンセラーの養成に当たるとともに、良寛の愛と反骨のこころを体して、サラリーマンのキャリア開発や心の健康管理をテーマに講演・研修活動を行う。
著書『シルバー講師の泣き笑い 定年から始める講師業読本』(文芸社 2003年)『好かれるシニアは「きき上手」定年から始める産業カウンセリング学習』(朱鳥社 2004年)『良寛の愛』(考古堂 2005年)『定年テイクオフ ときめきシニアの人生本番学』(新風舎 2007年)。『生涯現役キャリア作戦 シニア産業カウンセラーからの提案』(朱鳥社 2008年)。『80歳 シニア産業カウンセラーの道のり 人生の9つの役割』(朱鳥社・2011年)。
たのしい・かんたん・英会話絵本 吉四六さん笑話
文:河野憲一 絵:小深田幸代
吉四六さんの笑い話を基にして、「馬をあわれむ」「天登り」「キツネ」など10話を収録。お話を現代風に書き改め、よく使われる会話を英語で表示しました。平成23年度、小学5年生から英語が必修になりました。英語の読みと漢字にはふりがながついているので、子どもが一人でも、また親子で昔話を楽しみながら英語にふれるのに最適な絵本です。
- 定価:1000円(税込) A5判横 並製本 44頁
- ジャンル:児童/ヤングアダルト/絵本
- ISBN978-4-434-15728-8 C8795
- 発行:朱鳥社 発売:星雲社
- 2011年7月6日発行
著者からメッセージ
吉四六さんの頓知には、人と人とをつなぐ心の温かさがあります。吉四六さんのユーモアに触れながら、友だちをたくさんつくる英会話の表現を学んでいきましょう。人と人とがつながる楽しみや喜びを知ることができれば、英会話が身近に感じられることでしょう。そして、もっと勉強してみようかな、と思っていただければ幸いです。
著者紹介
文:河野憲一 1954年、大分県生まれ。関西外国語大学大学院修了後、高等学校や特別支援学校に勤務する傍ら執筆を続けている。現在、兵庫県立芦屋特別支援学校教諭。著書に、『自己実現への英会話』(2002年、朱鳥社)、『心をつなぐ英会話』(2004年、朱鳥社)などがある。 絵:小深田幸代 1986年、兵庫県生まれ。高校、専門学校を通じて漫画やイラストについて学ぶ。現在、プロの漫画家のアシスタントをしながら、自身でも漫画を描いている。
